Core Keeper Map Tool が製品版に対応していなかったので、Githubからソースコードをダウンロードして修正し、ついでに日本語版に作り変えてみました。
Core Keeper Map Tool とは
Core Keeper Map Tool はソフトウェア開発者のCeddini氏によって作られた、Core Keeperのオープンソースなマップ解析ツールです。プレイ中のマップデータを読み込むことで、ボスの場所やレアアイテム、鉱石の場所など、探索に必要な情報が探しやすくなります。
データを読み込んでいるだけでゲームデータに変更を加えているわけではないのでプレイに支障がでることはありません。
しかし、一部有志によってアップデートされているものの、開発が2023年4月くらいで止まってしまっており、製品版に対応していない箇所があります。
日本語版の作成
GitHub – Ceddini/CoreKeeperMapTool
GitHubにソースコードがあり、MIT ライセンスによって改変や配布が可能なので自分で作り変えることにしました。
日本語に翻訳した他、製品版に合わせて情報の追加・削除を行い、日本語に合わせてデザインを調整しました。
下記リンクよりご利用ください。
利用の際の注意点
※ほぼ自分用に作ったので正常に動作しない場合があります。自己責任でご利用ください。
※ボスの名前や場所等、ネタバレを含みますのでご注意ください。
※地図データをブラウザ上で読み込んで解析するだけなので、ゲームデータに影響を及ぼすことはありません。
※新しいバイオームに対応していない部分があります。
※製品版前後に追加されたタイルなどは随時追加予定です。
CK Map Toolの使い方
詳しくは上記リンク先にある「マップファイルの見つけ方」を参照してください。
古代の鍛冶場など探すのに苦労するポイントをコアからの距離でラインを表示してくれるので見つけやすくなります。ラインが描かれている場所がありそうなポイントです。
鉱石は鉱石の塊と鉱石に分かれていますが、仕様上の問題で銅~オクタリン鉱石はどちらも一緒に表示されてしまいます。ガラクサイトとソラライトはそれぞれ分かれて表示されます。
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