11対11、ではなくて1対1のガチンコ勝負です。FIFA11での初対戦の動画をアップしました。疑惑のループシュートなど見どころたくさん。
お相手は海外の方。私が選んだチームはドルトムント。ミーハーですねw
相手は最初マンUを選んだのですが、こちらがドルトムントを選んだのを見て、レベルを合わせるためかATL.マドリードに変えやがりました。
<見どころ解説>
前半7分、初対戦ということもあって慎重になっていたのか、相手の出方を見るまもなく隙をつかれていきなり失点。
その後は動きを読んでしっかりディフェンス、徐々に反撃してボールを支配して再三チャンスを作りましたがなかなか奪えず。
このまま終わってしまうのかと思っていたところへ後半43分、スルーパスからキーパーと1対1のチャンス。1対1の場面を何度かキーパーの飛び出しでつぶされたので、キーパーの動きを見てループシュート!
上手くキーパーの頭を越えましたが、距離があったので威力が弱く、戻ったキーパーにクリアされたかと思いましたが・・・
ゴール!?
怪しいw完全にゴールラインを割っていないようにも見えます。FIFA11からは審判によってファウルの判定が違ったりしますが、ここにも反映されているのでしょうかw
W杯でのランパードを思い出す。
1対1のまま90分が終了し、お互いの選択によって延長戦へ。
延長前半4分、相手DFが危険なスライディングで1発レッド!
膠着気味だった試合が一気に動き始めます。
延長前半11分、華麗なパスワークからキーパーが弾いたところを押し込んでついに逆転!
さらに延長前半ロスタイムには、1人少ない相手DF陣をサイドチェンジで揺さぶり、最後は無人のゴールへ。
延長後半13分には、1点目と同じくループシュート。今度は完全に威力がありませんでしたが、後ろからきたDFに押し出されるように前へ。1人スルーパスのような状態で最後はDFともつれながらのゴール!
4対1の逆転勝利に終わりました。香川でゴールを決められなかったのがちょっと残念。
この記事はエレクトロニック・アーツ『FIFA11ワールドクラスサッカー』レビュー企画に参加して掲載しています。
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