Call of Duty:World at War 初プレイ

Call of Dutyシリーズの最新作、Call of Duty:World at Warを購入しました。といっても2008年11月に発売されたアジア版です。

CoD4では現代戦が舞台でしたが、今回はまたCoDやCoD2と同じ第二次世界大戦にさかのぼります。

近作は舞台が日本だったりしてたぶん日本語版は無理だろうなぁと思っていたのでアジア版にしました。

シングルでは最初のステージから日本軍とアメリカ軍の戦いでした。
オープニングのムービー見てたらいきなり昭和天皇の写真が出てきたり、日本兵が天皇陛下万歳！と叫んでいたり、衝撃的でした。やっぱり日本語版は無理だと確信。

てか近作ではCOOPもできるんですね。ちょっと面白そう。

最初の舞台は太平洋のど真ん中、ハワイの南方にあるキリバス共和国のギルバート諸島マキンです。
場所はココ（Google Map）

当時日本軍はここを占領し、アメリカ軍を捕虜としていました。プレイヤーも捕虜の一人。救出するために潜入してきた部隊と合流して脱出するのが目的です。

地面に倒れている日本兵。死んでいると思い先へ進もうとすると・・・

突然の閃光によって目が眩んだかと思ったら、倒れていた日本兵が起き上がって攻撃してきました。罠だったようです。

先へ進みボートで脱出。

次は観光地として有名なパラオ。第二次大戦が終わるまで、ここは日本の委任統治領でした。そのため今でも日本の文化が残っています。国旗は日本軍への敬愛をこめて日の丸をモチーフにしていたり。
場所はココ（Google Map）

1944年にパラオのペリリュー島で行われた激戦が舞台です。

銃剣を構えてバンザーイと叫びながら特攻してくる日本兵。

CoDならではの多彩な演出でやめ時が分からなくなるくらいハマっちゃいました。

その後マルチプレイもやってみました。

ルールや操作感覚はCoD4とほとんど一緒です。CoD4をやってたならすんなり遊べると思います。
Perkもあるし、連続キルのボーナスも。Perkの内容もCoD4とほぼ一緒。連続キルは3killでレーダー、5killで爆撃までは同じですが、7killはなんと「犬」。数匹の犬を放ち、敵めがけて襲い掛かります。これがけっこう使える。敵に向かっていくので、犬の後を追って犬に襲われてテンパっている敵を遠くから撃つとか。

CoD4にハマったならば間違いなくCoD:WaWも楽しめると思います。