11月19日の大型アップデートで、ソフトのHDDインストールが可能になるため、それに備えてハードディスクを120GBに交換しました。
インストールすることを考えると、DVD1枚だいたい7~8GBくらいの容量なので、20GBのハードディスクでは、システム部分とデモやアーケードのソフトの容量を考慮するとギリギリ1本入れられるか、下手すると1本も入らない可能性もありそうです。
HDDのインストールでソフトによってロード時間が短縮されるだけでなく、DVD読み込みの回転音が無くなるので快適にプレイできるようになります。
20GBから120GBへの交換手順は以下から。
Xbox 360 ハードディスク(120GB)の内容はHDD本体・転送ケーブル・データ転送用ディスク・マニュアル。もうすぐ発売になる60GB LIVEパックには転送ケーブルがついてないらしく、マイクロソフトへ問い合わせて別に送ってもらう必要があるとのことなので、なんとか120GBを手に入れました。
まず付属の転送用ディスクを入れると以下の画面になります。
ここで120GBのHDDにケーブルを取り付け、本体のUSBに差し込みます。
転送には約50分ほどかかります。しばらく放置。
転送が終わったらディスクを取り出し、本体の電源を切ります。
そして120GBハードディスクを本体についている20GBと交換。以上で交換作業は終了です。
空き容量が98.2GBになっています。発売したのが2007年なので古いアーケードソフトの体験版なんかがごっそり入っていたので全て削除。102GBまで増えました。
あとはアップデートが来るのを待つのみ。
今回のアップデートが発表されてから、120GBは常に売り切れ状態が続いています。たまに入荷したりするみたいですがすぐ売れてしまうので通販ではなかなか手に入りにくい状態です。
定価以上の値段でも売れてしまう状態。自分が買ったときは運よく入荷直後だったみたいで次の日には売り切れになっていました。
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